既婚者がメル友を作る事は…。2007/05/14 10:02

とあるQ&A掲示板でのこんなやり取り。

Q「既婚男性が既婚女性とメルトモになる目的は何でしょうか?」

A「不倫目的しかありません。(by男)」

・・・。

自分も既婚者であり、同姓異性問わず同じく既婚者とメールのやり取りをさせてもらっている。 結婚する以前からの付き合いの人もいれば後から新しく出会った人、さまざまだ。 でも、異性との間に不倫などと言うつまらない考えは持っていない。メル友である目的は別なところにあるわけだから。

でも、世の中の偏見はこのQ&Aに象徴されているのだとすると、これから新たに異性の既婚者との間でメールのやり取りを使用とした場合、相手に対しても周りに対してもこのような不安材料を解決してからでないといけないのだろうか?

確かにメールにハートマークが入るような文章を書いていれば、周りや相手に誤解されても仕方ないだろう。でも、相手とのやり取りによって自分や相手の幅が広げられるんじゃないかと言う期待がある以上このような関係は大切にしていきたいと思っている。

こんな考えは甘いのだろうか?

既婚者がメル友を作る事は…その2。2007/05/14 22:57

先の日記を書いてからずーっと考えている。自分が間違っているのかも知れない?って。

既婚者の男と女の友情自体が否定されてしまいかねない世の中ではあるけれど、必要以上の壁を作ってせっかくのきっかけを無くしてしまうことはどう考えてももったいない。その人とほんの少しでも話をすることで、自分の中の価値観が変わったり改めて妻のことを好きになったり…。

不倫、浮気、好奇心?

こんな偏った言葉では片付けられないそんな関係を築いて行けたらいいなと思っている。

とか言いながら、マイミクは寂しい限りですけどね。

皆さんはそんな仲間がいますか?

ライアーゲームから学ぶこと。2007/05/15 23:21

毎週土曜日夜放送されている「ライアーゲーム」

1億円と言う大金を賭けて隣にいる人間との醜くて華麗な争奪戦が繰り広げられている。

小さいころから、嘘をついてはいけません,人をだましてはいけません…などとそれが正しいと思って育ってきた人たちにはかなりショッキングな内容になっている。

「だまされる方がバカなんだ…」

確かにそうなのかもしれない。

じゃあ、人をだますのか?小さいころ両親に教えられた事を捻じ曲げるのか…?

いや違う、と思う。だまされないための細心の注意を常にはらっておく、それが正しいと信じている。

ドラマを見ていると、自分があの場にいたらどうするだろうか?を考えるようになった。 負ければ1億円の借金…。自分にしたらとんでもない額である事は間違いない。

ハイリスク,ネガティブ,裏切り,人間不信、嫌な言葉が並ぶ。

自分も天才詐欺師秋山のように振舞えれば良いのかもしれないが、そんな都合よく行くわけが無い。

ただ、このドラマが終わる頃、自分の中で何かが変わっているかもしれない。そんな気持ちにさせてくれるのはなぜだろうか。

ライアーゲームから学ぶ事。再び。2007/05/17 22:50

自分がパニック状態になるような事があった場合、冷静な判断が行えなくなりちょっとした簡単な事でもミスしたり出来なかったり普段では予想もつかないことが起こったりする。

振り込め詐欺もそんな人間の心理をうまく突いてきている。

1.自分の子供もしくは孫が事故を起こした。 2.このままでは刑務所行きは免れない。 3.回避したければ急いで示談金(数百万)を振り込め。

普通の状態でこんな事を読んでも特に何も起こらず、冷静に「詐欺だ」と判断が出来る。

しかし、家に警察官や弁護士だと名乗る男や電話がかかってきて、上記の説明をされれば普段とは異なる思考回路に切り替わり、この危険状態を回避する事だけに頭が働いてしまう。

この時、一呼吸おいて友達や近所の人に相談さえ出来れば、このような詐欺から簡単に抜け出す事ができるだろうに。

ライアーゲームもこのようなパニック状態を起こさせる(ゲームに負ければ1億円の借金)事で、通常の思考回路を使わせないようにしている。これによって、冷静な判断が出来ないようになってしまう。

ドラマの中での秋山は、パニック状態の中にあるはずなのに常に他のメンバーから1ステージ上の視点から物を見る事で冷静な状況判断が行えているのだろう。

見習いたいものである。

モチベーションを高く持つ。2007/05/22 14:03

動機付け、簡単に日本語で言えばこうなるらしい。

毎週木曜日、ママさんバレー(今はあまりこうは言わないようだが)に混ぜてもらい、ソフトバレーで汗を流している。基本的にメンバーは女性であり、男は数人程度である。 これらの集まりの目的は、体を動かす機会を設ける及びストレス発散という事のようで、何ヵ月後に控えている対外試合に備えているわけでもなさそうだ。

そして毎年今頃になると、6月に行われる地区のソフトバレーボール大会への参加をメンバーによって(さまざまな理由から全員と言うわけには行かない)は依頼され、とりあえず選抜メンバーもそうでない人も試合に向けて練習をしていく中でのモチベーションを意識していかざるを得なくなる。

幸か不幸か自分もそのメンバーに入っていて、先週くらいから試合を意識した練習が始まった。普段は、笑顔も多い時間だがやはりそれも少なくなり、各自が少しずついつもと違う動きを見せてくる。 そうは言っても体がすぐに対応してくれるわけも無く、案の定左ふくらはぎが攣りチームのメンバーには迷惑を掛ける事になってしまった。いくら頭で試合モードに切り替えても、現実はこうなのだろう。

試合は6月3日(日)。それまでに全体練習は3回。 今週の木曜日には出場選手が全員集まる予定で、ようやく本当の意味での練習が行える。早く打ち解けて強いチームになれるよう頑張ってみたい。

その前に、足が攣る件を解決しておかないと…。